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いまさらGit 勉強法
- 2012年7月 9日 11:30
- git
ようやくですが、Gitをお勉強しましたw
今回メモとして、Gitの学習方法からgithubにpushするまでをまとめておきたいと思います。僕のように似非プログラマな人でも大丈夫です。
(最近はプログラマと名乗れるようにならないといけないのですけどね。。。)
参考資料
まず、入門GITという書籍は買ってはありましたが、 よく理解出来ず放置してありました。 入門git | オーム社eStore(β) http://estore.ohmsha.co.jp/titles/978427406767Pその他、GIt 日本語 pdf などでグーグル先生に聞けば、日本語マニュアルはゲット出来ます。
http://nanahoshi-memo.blogspot.jp/2012/06/progit-pdf.html
手っ取り早くGitを学習する
僕の場合、とっかかりとして、ドットインストールで基礎を学びました。本当、書籍で勉強するより、人に教えてもらうと100倍ぐらい早く理解できますw
僕の場合は、ローカル環境の構築→Unixコマンドの基礎をやってから、gitに入りました。
ターミナルの使い方が分かっていないと全然進めないので、初心者は上記の流れが良いかと思います。
※一応Gitのページ。右側のDownloadからDLしてインストール。
上記が終わったら、これもやっておく。
ブラウザ上からゲーム感覚でGitが学べる『Try Git』・・・
ドットインストールでGitが理解出来ていれば、"Try Git"は英語ですが理解出来ると思います。
"Try Git"をやると、自然にGitHubにアカウントを作成することになりますね。
githubにpushしてみる
Gitの学習は上記の2つの講座でがんばって理解してくださいw ということで、上記2つが終了していると、githubのアカウントもあるはずなので、githubでリポジトリを作ってみましょう。 githubで"Create a New Repo"を選ぶ。もろもろ情報を入力すれば、README.mdができます。とりあえず、このファイルを$ git cloneして取ってきます。GithubTestというリポジトリ名です。$ git clone ssh://git@ssh.github.com:443/hiranodept/GithubTest.gitそうすると、公開鍵を登録していないので怒られました。 Permission denied (publickey). fatal: The remote end hung up unexpectedly
なので公開鍵を作ってgithubに登録しましょう。
macの場合ですが、公開鍵の作りかは以下を参考にしました。
$ ssh-keygenですね。
id_rsa.pubをgithubのAccount Setting > SSH Keys で Add SSH Key します。
id_rsa.pubをテキストエディタとかで開いて、中身をそのままkeyのテキストボックスにコピーすれば登録されます。
もう一度、$ git clone してみると成功するハズです。
ここまでできれば、後は学習した通りpushしてみればできると思います。
今までは、ソースファイルをバージョン毎にzip圧縮してDropboxに置いて管理してしましたが、Gitを使ってスマートに管理できますね。後はレンタルサーバとか外部に置けるようにして、ローカルのデータが飛んでも大丈夫なようにしたいです。
まぁ、XcodeにはGitがついてるから今後はそれも使ってみようと思います。
Xcode meets Git 第1回: Xcode で Git を使う下準備
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iPhone/iPad開発・web制作・映像制作をしている平野百貨店の店長個人の覚書です。
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※最近ツッコミをもらうので一応書いておきます。ブログのタイトル「袖触れ合うも多少の縁」はわざとです。正確には「袖振り合うも多生の縁」が正解です。 - Search
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