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財団事業公開情報 多文化共生の推進と日本語普及 言語の調査研究活動 異文化理解の促進

法人概要

法人名 公益財団法人ラボ国際交流センター
Labo International Exchange Foundation
設立年月 昭和48年5月26日
所管官庁 内閣府
代表者 会長 佐々木 毅
事務所 〒160-0023 
東京都新宿区西新宿6-24-1  西新宿三井ビル16階
電話:03-5324-3430 FAX:03-5324-3427

E-mail:exchange@labo-global.co.jp
URL:http://www.labo-intlexchange.or.jp
海外支部 Labo International Exchange Foundation
P.O. Box 2996
Sacramento, CA 95812 U.S.A
Tel/Fax: (916)-400-4041

E-mail:Labointl@aol.com (英語) 
URL:http://www.labo-exchange.com

設立趣旨

設立趣旨 日本国民各世代に対して、世界の一員としての自覚をうながし、相互親睦のための国際交流活動を推進し、あわせて多民族文化への理解を深める活動を行い、もって国際間の平和に貢献する事を目的とする。
定款に
定める事業
  1. 海外諸国への家庭滞在および見学旅行の実施ならびに事前準備の指導
  2. 外国人との国内における各種交流行事の実施
  3. ランゲージ・ラボラトリー・システムによる外国語研修
  4. 外国人との文通の奨励および斡旋
  5. 内外の言語、風俗習慣、歴史および文化に関する研究実施、紹介ならびにその成果の普及
  6. 外国人の日本家庭滞在および見学旅行の実施並び事前準備の指導
  7. 外国人の日本語学習、日本文化研究に対する指導ならびに便宜供与
  8. 国際交流活動に必要な図書および視聴覚資料の作成頒布
  9. 関係資料、資材の作成および頒布
  10. 国際文化交流諸活動のための宿泊施設、キャンプ場および集会場などの建設ならびにその運営
  11. 研究会、講習会などの開催ならびに斡旋
  12. 前各号のほか、この法人の目的を達成するために必要な事業
法人事業

[1].国際交流事業

(1)短期青少年相互ホームステイ交流
 (アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、中国、韓国)

(2)短期日本語研修プログラム
 (アメリカ、カナダ、アジア、ヨーロッパ)

(3)長期青少年国際交流
  • 高校留学プログラム(アメリカ、カナダ)
  • 諸外国大学生年代の長期受入れ(アメリカ、カナダ、オーストラリア、韓国)
(4)その他プログラム
  • オレゴン国際キャンプ、父母交流、スタッフ交流
  • 外部機関の委託プログラム
  • 各国との合同委員会
(5)国際交流のための研修・研究活動
  • 国際交流のための各種ワークショップ
  • 外国青少年とのユース・フォーラム
  • 地域ボランティアによる国際理解教育講座
  • 在日留学生との交流

[2]. 日本語教育事業

  1. 外国人のための「日本語教育」
  2. 日本語教師をめざす人のための「日本語教師養成講座」
  3. 日本語教師をめざす人のための「公開講座」
  4. ボランティアのための「日本語の教え方講座」

[3].言語研究所事業

  1. 理論言語学講座
  2. 春期特別講座
  3. 公開講座

[4].刊行物 定期「ラボの世界」

(公財)ラボ国際交流センター附設機関

東京言語研究所

東京言語研究所は、1966年4月「言語学の基礎的な研究と基本的な 教育を強化し、言語学そのものの進歩を図るとともに、その実社会への貢献を増大せしめること」を目的に設立される。研究所は、初代運営委員長の故服部四郎 博士の意志を引き継ぎ,我が国の言語学界の最高メンバーの協力のもとに運営されている。主軸をなす理論言語学講座は言語学に関心をもちながら大学の内外で 十分な学習の機会・場所をもたない知識層に広くその門戸が開放されています。日本における言語学そのものの進歩を図るとともに言語額の実世界への貢献を増大させ、学術文化の向上、発展に寄与することを目標に活動を続けている。

ラボ日本語教育研究所

ラボ日本語教育研究所は、1987年10月外国人の日本語教育の需要に応えるために設立される。外国人のための「日本語教育」および日本語教育の優れた人材を育成するための「日本語教員養成講座」を実施している。